20代の頃は、“世界に一つしかない商品を持つなんて無理”と思っていたが、
40代になって、手に入れてわかったことは、世界に一つの商品は、
自分の気持ちにぴったり寄り添ってくれて心地良い。
だから、今回、4人のカバン作家による“一点ものの小物”展をやることにした。
ご自分の一点ものを探しにいらっしゃいませんか。
★『一点ものの小物たち。』
・日時:6月23日(木)~6月26日(日)13時~20時(23日は16時から、26日は16時まで)
・場所 chaabee 東京都江東区福住1-11-1(地下鉄門前仲町駅3番又は6番出口より徒歩7分)
・出展者:ペケキムラ、ROOM.No.6、冬虫夏草洋品店、TRIBE HACHOBORI
writer ライター
藤田ミミ
門前仲町で、一軒家の旧鉄工所をリノベーションして始めた多目的スペース『chaabee』(チャービー)の店主。
『chaabee』は、ヒンディー語で『鍵』という意味。ある日ある時、“自分のいる場所の扉には内鍵がついていて、扉の鍵は、すでに私の手の中にある”ことに気づきました。それからは、外の新しい世界への興味がどんどん膨らんで、自分が自然体で楽しめる場を大切にしながら暮らしています。
『chaabee』は、ヒンディー語で『鍵』という意味。ある日ある時、“自分のいる場所の扉には内鍵がついていて、扉の鍵は、すでに私の手の中にある”ことに気づきました。それからは、外の新しい世界への興味がどんどん膨らんで、自分が自然体で楽しめる場を大切にしながら暮らしています。