田舎からの贈り物

Granscape 大石剛正|2022年3月21日

我が生まれ故郷の佐賀は温暖な気候を活かし柑橘類の栽培が盛んです。
つい先日、叔父から山ほどのみかんが送られてきました。
清見、せとか、湘南ゴールド(九州なのに?)、

レモン、デコポンなど。
その中でマジックで書かれた見慣れない柑橘がありました。
その名も「かんぺい」。
調べると2007年に愛媛県が品種登録したものとあります。
まだ確固たる栽培法も確立されていないとの事ですが、
研究者肌の叔父は一足先に栽培法も確立しつつあるようです。
叔父は今年満80歳になります。

うちのファミリーを始め、ワンコ達も大好きなこのみかんを、
この先も元気にずっと栽培してほしいと願うばかりです。

writer ライター

Granscape 大石剛正

Granscape 大石剛正

佐賀県生まれ
1級造園施工管理技師、グランスケープ(有)代表
大学で環境科学を学び、文部技官として地質・地震学の研究を経て、再び大学院にて陸水学を修める。その後環境アセスメント調査会社で屋久島をはじめ日本全国をフィールドワークで廻る。
ランドスケープの世界に入り、それまでの経験を生かし自然さを大切にした
数々の庭園デザインと施工を行う。

Granscape ホームページ
http://www.granscape.com/
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佐賀県生まれ
1級造園施工管理技師、グランスケープ(有)代表
大学で環境科学を学び、文部技官として地質・地震学の研究を経て、再び大学院にて陸水学を修める。その後環境アセスメント調査会社で屋久島をはじめ日本全国をフィールドワークで廻る。
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