で、できた。。( ; ; )
インコ🦜みたいな柄の布花球根。
『アイリス・キャサリンホジキン』
子供の頃から小鳥に囲まれて育った私にとって、どの「花芽球根」もみんな小鳥の雛に思えてしまう。
掌に乗せた時の湿り気と生温さ。
震えるように繊細で今にも壊れてしまいそうな反面
とてつもないエネルギーを秘めた神聖で尊い命のかたまり。
なかでもとくにキャサリンホジキンは
インコの雛にしか見えなくて作りたい衝動にかられた球根。
3月6日からはじまるHUTTE.さんとの2人展に持っていきますね。
今回の展示会限定のコラボ装丁が素敵なことになりそうですよ。
3/6-8,13-15,2022
feltico+HUTTE.2人展
『Point of view -botanical
それぞれの視点』
open:11:00-17:00 日/月/火
場所:日用美
神奈川県中郡二宮町二宮1022-2
布花球根づくりの日々。
花びらの先のポチっと丸い斑模様がpopな『スノーフレーク』。
リアル球根界では、花芽球根にするにはプロの方でも難しいそうです。
水耕栽培に向くものとそうでないもの個性色々。
そんなことを考えながら、緑の斑模様を描く時は、
だるまに目を入れるがごとく集中します。
writer ライター
feltico 麻生順子
ハンドメイド・フェルト作家。
公園のそば在住。
いつか海辺で暮らすことを夢見ながら、
羊毛からバッグやアクセサリーを作っています。
「フェルティコ」は「フェルトの子」という意味の造語。
クーラーもストーブも使わず過ごせる季節が好き。
felticoのホームページ
http://www.feltico.net/
公園のそば在住。
いつか海辺で暮らすことを夢見ながら、
羊毛からバッグやアクセサリーを作っています。
「フェルティコ」は「フェルトの子」という意味の造語。
クーラーもストーブも使わず過ごせる季節が好き。
felticoのホームページ
http://www.feltico.net/