やはり、音楽は生がいい。
特に、複数の人で奏でることで新しい響きが生まれるものは、絶対に生だ・・・と思っていたが、
コロナによって、そうも言っていられない時代になった。
3人の合唱のうち、1人が会場で生で歌う。
あとの2人は、自宅からオンラインで入り、会場のスピーカーからは自宅からの2人の声が、
そして、プロジェクターの画面にはその2人の姿が映し出される。
オンラインによる時間差は永遠の課題だが、それは合唱団のスキルで克服する。
お客様は、会場で、新しいカタチの合唱を鑑賞することになる。
時代の変化と共に音楽のスタイルは変化するが、その楽しさは変わらない。
★スケジュール:
トーク&ライブ ブルガリアンヴォイスに恋をして〜オンラインでブルガリア民謡をハモる実験的試み
日時:12/26(日)open13:00 start 14:00
参加費:2000円+ワンドリンクオーダー
定員:15名前後
予約制:密を避けるため、事前のご予約をお願い致します。ご予約は、下記まで
お名前、ご連絡先、参加人数を含めてご予約ください。
LilyanaAndProlet@gmail.com
writer ライター
藤田ミミ
門前仲町で、一軒家の旧鉄工所をリノベーションして始めた多目的スペース『chaabee』(チャービー)の店主。
『chaabee』は、ヒンディー語で『鍵』という意味。ある日ある時、“自分のいる場所の扉には内鍵がついていて、扉の鍵は、すでに私の手の中にある”ことに気づきました。それからは、外の新しい世界への興味がどんどん膨らんで、自分が自然体で楽しめる場を大切にしながら暮らしています。
『chaabee』は、ヒンディー語で『鍵』という意味。ある日ある時、“自分のいる場所の扉には内鍵がついていて、扉の鍵は、すでに私の手の中にある”ことに気づきました。それからは、外の新しい世界への興味がどんどん膨らんで、自分が自然体で楽しめる場を大切にしながら暮らしています。