今回のメニューは、「餃子のきゃべつ蒸し」です。
今回は大人もこどもも大好きな変わり餃子!
キャベツは胃潰瘍などに効果的と言われる栄養素が含まれています。
材 料★はタレの材料
キャベツ 4枚 ★しょう油 大さじ1
豚ひき肉 60g ★酢 大さじ1
玉ねぎ 1/4cm ★しょうがすりおろし 少々
にんにく 2片 ★こしょう 少々
しょうがすりおろし 小さじ1 ★ラー油 適量
塩・こしょう 少々 ★鶏がらスープ 小さじ1/2
★ごま油 小さじ1
<作り方>
(1) れんこん、玉ねぎ、にんにくをみじん切りにする。
(2) ボールに(1)と豚ひき肉、しょうがのすりおろしを入れ、塩・こしょうで味をつける。
(3) キャベツの芯を切り、レンジで1分くらい温めてしんなりさせる。
(4) キャベツの水気をとり、(2)を包む。
(5) (4)を蒸す。
(6) お好みでタレをつけてお召し上がり下さい。
キャベツの栄養
キャベツには、胃潰瘍や十二指腸潰瘍に予防効果のあるビタミンUとビタミンKが含まれています。
ビタミンUは、壁の粘膜を丈夫にしてくれ、炎症や潰瘍を予防する働きがあります。
ビタミンKは、潰瘍で出血した傷口をふさいでくれます。
淡色野菜の中では、比較的ビタミンCが多く、特に芯の部分に多く含まれているので芯も残さず使うことをおすすめします。
ビタミンUやCは、熱に弱いので、サラダやジュース、野菜スープなのでお召し上がりになるといいですよ。
キャベツの選び方
春キャベツは、緑色の濃いものを、冬キャベツはずっしり重く巻きの固いものを選ぶことをおすすめします。
蒸し器がなくても大丈夫~
鍋に、3cmくらいの高さのある小皿を上下反対にして入れます。小皿が隠れない程度の水を入れ、小皿の上に網(スチームプレート)をのせて、食品を蒸します。