日本で古くから使われている「風呂敷」。
包み方をいくつか知っていると、出先で荷物が増えた時、呼びのバッグがなくてもさっと包めてとても便利です。そして、そのまま贈り物にしてもとても喜ばれるものでもあります。
今回は、風呂敷専門店「唐草屋」さんにご協力いただき、覚えておくと役立つ包み方を紹介します。
<すいか包み>クニエ唐草(あおば)2,700円(税込)
<合わせ包み>アラベスク(ルージュ)2,700円(税込)
s/kara(グリン/イエロー)3,024円(税込)
丸いものを包んで持てる
すいか包み
パーティーの差し入れにも喜ばれそう
合わせ包み
風呂敷バッグ用着せ替えベルトを使えば、自分好みの風呂敷で、こんなに素敵なバッグもできます。買い物などで、急に荷物が増えた時など、サッとバッグが作れてとても便利。
ふろしきハンドル サムコシルバー(ゴールド)/2,052円(税込)
kaaro kotka(ブルー)/3,240円(税込)
日本の織物技術が活かされた「風通織」の風呂敷。「風通織」は二重の織物で、柄のところで表と反対の配色が楽しめます。
利休緞子(紺)/6,480円(税込)
今号の上品倶楽部の表紙にも、唐草屋さんの風呂敷を使用しました。
ちりめんの生地が上品な、年始のご挨拶に相応しい風呂敷。
梅絞り(朱)/12,960円円(税込)
唐草屋
103-0013 東京都中央区日本橋人形町3丁目4-6
電話:03-3661-3938
営業時間:11:00~18:00
定休日:火・水曜日
ホームページ:http://www.karakusaya.co.jp/tokyo.html
アクセス:
東京メトロ日比谷線・都営浅草線
人形町A5出口より徒歩2分
または半蔵門線水天宮前駅8番出口より徒歩10分