大人のPHOTOレッスン
「デジタルカメラを持っているけど、なんだかイマイチいい写真が撮れない…」
そんな悩みを持っている人は少なくないのではないでしょうか?
今回、気軽に楽しみながら、素敵な写真を撮るためのポイントを
写真家の知来要さんに教えていただきました。
今回ご協力頂いた皆さんは、ボタニカルアートやベランダでのガーデニングが趣味のSさん、お料理や旅行先で写真をデジカメで撮りためていらっしゃるHさん、いつもは景色や人物をスマートフォンで撮影することが多いYさん。
この3名の方に本格的な撮影方法を体験いただきました。
はじめは、慣れないカメラの使い方に戸惑いながらも、普段から仲のいいお友達同士、お互いの撮影画像を誉めたり、笑ったりしながら、先生のアドバイスを熱心に聞いていらっしゃいました。
最後は、それぞれのセンスを最大に活かすことが出来たのではないでしょうか。さて、皆さんのレッスンの成果は・・・
PHOTOレッスンの先生
PROFILE
知来 要プロフィール
1956年埼玉県幸手市生まれ
サンケイスポーツ新聞社・ベースボールマガジン社を経て
2013年水辺写真のフリーカメラマンとして独立。
ナショナルジオグラフィック誌、釣り雑誌、カメラ誌などを中心に活動。
日本自然科学写真協会会員
2013年田淵行雄写真賞・山と渓谷社賞受賞
著書 メジャーリーグ写真集(ベースボールマガジン社)
森のフィッシュウオッチング(つり人社)
水辺と水中の「感動」を撮る(つり人社)
今回の課題:花の写真
被写体として人気の高い植物の写真です。
お散歩中などに、道端に咲いているきれいなお花を見つけたら、撮影ゴコロをくすぐられるものですよね。美しいお花たちを、素敵に撮る秘訣は知っておきたいところです。
撮影ポイント
花の撮影では小さな部分をマクロレンズなどを使ってクローズアップすることが多いため、カメラはしっかりホールドしフレーミングします。撮りたい部分が決まったら自分が狙った花の花弁や雄しべなどにピントを合わせることが重要です。シャッターボタンを半押したときに花のどこにAF(オートフォーカス)のピントが来ているか確認しながら撮影すると失敗がありません。ピントの合焦音や合焦マークが出ただけででシャッターを切ってしまうと、背景の葉などにピントのあった不本意な写真が出来上がってしまいます。
最初は風のない晴天の日がお勧めです。半逆光で撮影すると光が花弁を透かして立体感のあるより美しい作品に仕上がります。窓辺の鉢植えやテーブルに置かれた花瓶の花も理想的な半逆光の光線状態になることが多い一級の被写体です。「きれい」と感じたらググッと寄って撮影してみましょう。
先生のお手本
OLYMPUS PEN E-PL6
M.60mm F2.8 マクロ
スギナに付いた朝露にピントを合わせて撮影しています。
ピンボケ例
OLYMPUS PEN E-PL6
M.60mm F2.8 マクロ
芽吹いたばかりの若葉を撮りたかったのに、ピントは左の茎になってしまっています。
レッスン後
Sさんの作品
OLYMPUS PEN E-PL6 M.60mm F2.8 Macro
60mmのマクロレンズを使いこなし、ナズナの小さな花を
うまくとらえました。
Yさんの作品
OLYMPUS PEN E-PL6
M.14-42mm アートフィルター(ウォーターカラー)
アートフィルターを使って、ファンタジックな作品に仕上がっています。
Hさんの作品
OLYMPUS PEN E-PL6 M.60mm F2.8 Macro
タンポポの花の細かな構造がわかるほど、シャープに写っています。
今回フォトレッスンに使用したカメラ
多彩な機能と豊富なカラーバリエーションによりPEN Liteが進化。OM-Dと同等の画質を実現する最先端のテクノロジーや超高速オートフォーカスを実現する「FAST AF」システムに加え、背景ぼけを生かした表現が楽しめるISO LOW(100相当)や、インターバル撮影/タイムラプス動画など新機能を搭載。クリエイティブな驚きをさらにひろげてくれます。
商品名: ミラーレス一眼 OLYMPUS PEN Lite E-PL6
OLYMPUSホームページURL: http://olympus-imaging.jp/
撮影協力:
WEE BEE’S 〈ウィービーズ〉
所在地: 東京都江東区豊洲3丁目2番3号 豊洲キュービックガーデン 1F
TEL: 03-5547-3806
営業時間: WEEKDAY 11:00-23:00 WEEKEND & HOLIDAY 11:00-22:00
(定休日・月曜日・祝日の場合火曜日)
http://toyoplan.jp/weebees/