秋色

編集部|2021年9月22日

去年の今頃、
緊急事態宣言が解除されたタイミングで
新潟へ出かけた事を思い出します。

越後湯沢から苗場に向かう途中の草原は
すっかり秋の気配が漂い
美しい景色が広がっていました。

東京の都心では緑道や公園に行かなければ
なかなかススキを見る事が出来ませんが
風にゆらぐススキの穂を見ると
過ぎ去る夏を思い、なぜか寂しくなるのは昔も今も変わりません。

そして、道路から一歩山へ向う森の中へ入ると
そこは秋本番という景色。
森には栗やキノコなどが、紅葉混じりの木々の間から顔を出してくれています。
そこはすっかり秋色の世界でした。

今年も、あの風景を見に出かけたいものです。

writer ライター

編集部

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射手座・A型、夫と2匹のネコと同居中
趣味のフライフィッシングをいつまで続けられるかが最大のテーマ。
昔流行った「脳内メーカー」によると
私の頭はすべて「食」によって構成されているようです。
しかし食以外でも、人の手が関わった仕事やモノ・コトが大好きです。
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編集部
射手座・A型、夫と2匹のネコと同居中
趣味のフライフィッシングをいつまで続けられるかが最大のテーマ。
昔流行った「脳内メーカー」によると
私の頭はすべて「食」によって構成されているようです。
しかし食以外でも、人の手が関わった仕事やモノ・コトが大好きです。
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