山歩きが思うようにできなくなった今、
体調管理や、運動不足の解消のためには
毎日のトレーニングは不可欠となっている。
そのうえで、食事がとても大事だということも忘れてはいけない。
野菜を中心とした食事と適度のたんぱく質や肉類も摂るようにしているが
独身男子の一人暮らしの身では、
なかなか多くの食材を常備するというのは難しい。(そうではない人はいるが)
そして、
毎日のルーティンとなっているランニングとストレッチ、
筋肉トレーニングのあとには、大量の汗をかき、最近は暑さも手伝って
疲労感が残るようになってきた。
そこで、前からフルーツは好きだったが
より多くの果物や梅干し、お酢などのクエン酸を摂るようにした。
クエン酸には、
乳酸の生成を抑制したり、疲労回復にも効果があると聞いている。
そして、ジムで教わったのだが、筋肉痛を防止する効果や
ミネラルの吸収を促進したり、酒好きの自分としては嬉しい肝臓病の改善効果も期待できるらしい。
そもそもクエン酸のひとつお酢のことも調べてみると、
紀元前460~377年の古代ギリシャでは、
医者のヒポクラテスがお酢の力に注目し、様々な病気の治療に利用していたという記録が残っているそうだ。
先人たちの知恵は活かさなくては。
今年の夏も猛暑らしいので、
ここはクエン酸の力を借りて乗り切りたいと思う。
writer ライター
コトヒラガクト
親の影響で幼い頃から山や川に慣れ親しんでいたので
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。