山野草

編集部|2021年3月18日

早いもので3月を迎えました。
去年の今頃、何者か分からないコロナウイルスに怯えながらの
自粛生活が始まったのですよね。

まだ、その生活は変わらず(途中で緩み、また戻りましたが)
毎年、普通に過ごし、楽しんでいた季節ごとの営みさえも
制限のかかる事態になるとは・・・

そろそろ野山には、山野草が顔を出している頃。
好きな渓流釣りの合間に、いくつかの早春の花を見つけるのが常でしたが
今年も、そんなささやかな楽しみを味わえますようにと祈る日々です。

きっと、もう少し気温が上がってくると
いつも行く沢の森には「カタクリの花」が咲くでしょう。
まだ、冬の気配が残る森の中に鮮やかな紫のこの花を見つけると
そこまで来ている山間部の春を感じます。

そうすると、ここからの森の春から初夏へ向けての植物たちの成長は早く、
一揆に新緑が芽吹きだし、大好きな5月の渓流のベストシーズンへと進みます。

どうか、今年はそんなベストシーズンにあの場所へ行けますように!

writer ライター

編集部

編集部

射手座・A型、夫と2匹のネコと同居中
趣味のフライフィッシングをいつまで続けられるかが最大のテーマ。
昔流行った「脳内メーカー」によると
私の頭はすべて「食」によって構成されているようです。
しかし食以外でも、人の手が関わった仕事やモノ・コトが大好きです。
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編集部
射手座・A型、夫と2匹のネコと同居中
趣味のフライフィッシングをいつまで続けられるかが最大のテーマ。
昔流行った「脳内メーカー」によると
私の頭はすべて「食」によって構成されているようです。
しかし食以外でも、人の手が関わった仕事やモノ・コトが大好きです。
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