ここまで来たのだからと
ちょっと足を延ばし、歩いて不忍の池へ立ち寄りました。
平日の昼下がり。やはり人はまばらです。
池周辺には、首からカメラをぶら下げたシニア世代のカメラマンさんが数名。
お目当ては水鳥たち。
この季節はバンやハシビロガモやユリカモメなどが
悠々と葦の根本や池のほとりを泳ぐ姿を見る事ができます。
この日、私の目をくぎ付けにしたのはキンクロハジロ。
シックなモノトーンの羽とは対照的なくるっとした目がとてもチャーミング。
時間を忘れるくらいに見入ってしまいました。
池の周りには河津桜が咲いている場所があり、
メジロが忙しく花芽をついばんでいました。
改めて、早春の気配を実感した時間でした。
writer ライター
編集部
射手座・A型、夫と2匹のネコと同居中
趣味のフライフィッシングをいつまで続けられるかが最大のテーマ。
昔流行った「脳内メーカー」によると
私の頭はすべて「食」によって構成されているようです。
しかし食以外でも、人の手が関わった仕事やモノ・コトが大好きです。
趣味のフライフィッシングをいつまで続けられるかが最大のテーマ。
昔流行った「脳内メーカー」によると
私の頭はすべて「食」によって構成されているようです。
しかし食以外でも、人の手が関わった仕事やモノ・コトが大好きです。