今年の立春は2月3日。ゆえに節分は2月2日。
2月2日が節分というのは
明治30年依頼、実に124年ぶりなのだそうだ。
一年間を二十四節気に当てはめると
少しずつ誤差が生じるわけで、
それを調整するためにずれるということらしい。
閏年のようなものか。
この情報はつい最近知ったのであり、
もしも知らなければ
一日遅く「鬼は外福は内?」と叫んでいたことになり。
スーパーへ出向いても「恵方巻き」は見当たらず、
世の中はもう恵方巻きどころではないんだな、
などと思いながら大豆を炒っていたに違いない。
いろんな影響もあり、
祝日でさえ移動を余儀なくされ。
新しいカレンダーをみるたびに
なんでこの日は休みなの?と思うこともしばしば。
さて、節分。
気合いを入れなおそう。
近所のスーパーへ行く途中。
ごはんにがっつくネコさんに遭遇。
たくましく生きようね。