いよいよ師走です。
コロナ禍の師走はちょっと様子が違います。
少人数以外の忘年会や帰省の自粛など。
とは言え、やることはやらなくては。
クリスマスカード、少しだけクリスマスの準備、年賀状、
大掃除、会うべき人との連絡・・・などなど。
それ以外にも諸々あって
やはりいつもの師走にしている事をしているような。
そうなると、ちょっと気ぜわしくなるのも事実です。
ただ、いつもの気ぜわしさとも違います。
なんとなく心が落ち着かないとでも言うのでしょうか。
だから、そんな時には
今月号の特集でも取り上げましたが、「編み物」に集中します。
少し、現実から逃避することも大事。
毛糸の温かい感触に触れながら、ひと目ひと目を編んでいくという作業は
とても心が整い、穏やかな気持ちになれます。
好きな料理や洋裁も同じような気持ちになりますが
なにしろ、散らからないのがいい。
さっと、編み物のバスケットを開けばすぐに編み始められるし
途中で手を止めても問題ない。
そんなこんなで、すでに秋から編み始めたものが3つ完成し
今は、帽子を編むための毛糸を物色中です。
心を整える。
こんな師走だからこそ、必要みたいな気がしています。
writer ライター
編集部
射手座・A型、夫と2匹のネコと同居中
趣味のフライフィッシングをいつまで続けられるかが最大のテーマ。
昔流行った「脳内メーカー」によると
私の頭はすべて「食」によって構成されているようです。
しかし食以外でも、人の手が関わった仕事やモノ・コトが大好きです。
趣味のフライフィッシングをいつまで続けられるかが最大のテーマ。
昔流行った「脳内メーカー」によると
私の頭はすべて「食」によって構成されているようです。
しかし食以外でも、人の手が関わった仕事やモノ・コトが大好きです。