まったく何も壊さず、割らず、という年もあれば。
月に何度も、またか!というペースで
次から次へと「ガシャーン」となってしまう年もあり。
食器の話です。
今年は本当によく割れた。
ワイングラス、取り皿、小鉢、コーヒーカップ、
おまけに楽しみとしてとっておいたワインまで。瓶ごと。
そのモノとの”波動”が合わなくなったという説や、
”負の先払い”という説もあるらしいが、
やはり愛用しているものが
無残な姿になってしまったのを見るのは心が痛む。
綺麗にまっぷたつ。とかだと修復のしようもあるが、
粉々だと捨てるしかない。掃除も大変。やれやれ。
コーヒーカップの後釜に迎えたコは、
割れてしまったお気に入りのコと
作家さんが同じでやはり安心感がある。
だが、もしも”波動”が合わなくなったという理由で
割れてしまったのなら、このコも近いうちに?
なんてよぎってしまい。
いやいやそんな。
ずっとそばにいてね。