先日の3連休少し前から
再びコロナウイルスの感染者が増加し
ステイホームを呼びかけられています。
少し前に仕事で栃木に行き、山梨へのキャンプを楽しんだ後の事でしたが
その後の予定はすべてキャンセル。
仕方ない事ですが、やはり残念です。
でも、そんな時は昔の映画を見る。
ここ数ヶ月前から20代頃に見ていた映画を色々と物色していました。
つい先日は
1985年に公開になった「セント・エルモス・ファイアー」を観ました。
20代後半、仕事や友達関係にも色々あった頃に
大好きな女友達と一緒に観に行った記憶が残る映画。
この頃、よく2人で朝まで飲んで語り合ったり
色んな場所を子供のころのように探検して回った。
ちょっと大人になり過ぎたけど、この映画の人間模様がどこか
重なる部分もあり、つい苦笑してしまいました。
タイトルの意味は
嵐の中で船乗りたちの道しるべであった、マストに灯る放電現象
=セント・エルモス・ファイアー らしいのですが。
まさに先を見失いそうな危うい青春時代に起こる、色んなコトが
そのタイトルにピッタリだと思った。
若かりし頃のロブ・ロウやデミ・ムーアが出ている事もそうだけど
音楽担当がデビットフォスターだったことも魅力のひとつだった。
私はアンドリュー・マッカーシーのファンだったのですが・・・
あの頃の甘酸っぱい記憶がフラッシュバックするひととき。
今度は何を観ようかな?
writer ライター
編集部
射手座・A型、夫と2匹のネコと同居中
趣味のフライフィッシングをいつまで続けられるかが最大のテーマ。
昔流行った「脳内メーカー」によると
私の頭はすべて「食」によって構成されているようです。
しかし食以外でも、人の手が関わった仕事やモノ・コトが大好きです。
趣味のフライフィッシングをいつまで続けられるかが最大のテーマ。
昔流行った「脳内メーカー」によると
私の頭はすべて「食」によって構成されているようです。
しかし食以外でも、人の手が関わった仕事やモノ・コトが大好きです。