皆さんの近くにも秋深まってますかぁ
九州北部では気温26度の夏日ですよぉ
明日、明後日は雨で、その後平年並みになるようです
そんな中、秋を感じに電車と徒歩でご近所へ
駅に着くと、卑弥呼らしき女性が指差す先に...
あっ、あれは...吉野ケ里歴史公園!
そうなんです、3月までは通勤する長崎本線の車窓から毎日見ていた風景
天気もいいし、ウォーキングを兼ねて来ちゃいました...
園内は広々として、東西1キロ、南北2キロの敷地にテーマ毎にゾーンが分かれていて
大人も子供も楽しめる施設が沢山ありますよ。
BBQ、ディスクゴルフ、グランドゴルフ等歴史のお勉強以外にも楽しめる要素が沢山...
この日も駐車場は一杯で渋滞してました。テーマパークのようですね。
私は歩くことが目的ですので、園内をグルグルしてましたよぉ...
弥生時代の紀元前5世紀から紀元3世紀の約700年の全ての時期の遺構や遺物が
発見発掘されたのが吉野ケ里遺跡です。その中で最盛期であった紀元3世紀頃を
復元整備対象時期として整備が進められています。
私も久々に中に入りましたが、一段と広くなり、復元された遺構も増えましたし、
当時の環境を再現した古代の森と称する植物群も相当数が移植されています。
以前造園屋さんで働いていた時に配達した数十本の木々も、どこかで育っているはずです。
続きは次回に、皆さん青空の下、楽しんでくださいねぇ!
writer ライター
多羅尾 伴内
酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて