ようやく好きな季節が来た。
寒いくらいのキャンプが好きな自分は
11月のキャンプが一番の好物。
しかも、標高の高いところ。
なぜなら、人が少なくなるからだ。
登山客しかいない標高1600メートルクラスのキャンプ場なら
ほとんどがソロかせいぜい2.3人のパーティだから
自分的には落ち着く。
今年も、この紅葉シーンが見たくてきた。
長野県のとあるキャンプ場とだけ言っておこう。
楓やナナカマドなどの紅葉もいいが
自分はカラ松の黄色い紅葉が一番気に入っている。
このあたりは、なんといってもカラマツ林が多く
10月末ぐらいが一番きれいに色づく。
そして、静かにソロキャンプを楽しむことも出来るのだ。
しかし、やはり寒い。
前の晩に楽しんだ焚火の傍に置いたテーブルのシェラカップには
朝見てみると、氷が張っていた。
この様子を見ると、いよいよ冬山が始まると確信する。
さて、今年の冬山はどうなるのだろうか。
writer ライター
![コトヒラガクト](https://johin-club.jp/assets/uploads/2017/09/prf_kotohira_gakuto.jpeg)
コトヒラガクト
親の影響で幼い頃から山や川に慣れ親しんでいたので
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。