ようやく好きな季節が来た。
寒いくらいのキャンプが好きな自分は
11月のキャンプが一番の好物。
しかも、標高の高いところ。
なぜなら、人が少なくなるからだ。
登山客しかいない標高1600メートルクラスのキャンプ場なら
ほとんどがソロかせいぜい2.3人のパーティだから
自分的には落ち着く。
今年も、この紅葉シーンが見たくてきた。
長野県のとあるキャンプ場とだけ言っておこう。
楓やナナカマドなどの紅葉もいいが
自分はカラ松の黄色い紅葉が一番気に入っている。
このあたりは、なんといってもカラマツ林が多く
10月末ぐらいが一番きれいに色づく。
そして、静かにソロキャンプを楽しむことも出来るのだ。
しかし、やはり寒い。
前の晩に楽しんだ焚火の傍に置いたテーブルのシェラカップには
朝見てみると、氷が張っていた。
この様子を見ると、いよいよ冬山が始まると確信する。
さて、今年の冬山はどうなるのだろうか。
writer ライター
コトヒラガクト
親の影響で幼い頃から山や川に慣れ親しんでいたので
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。