都外へ

コトヒラガクト|2020年9月19日

9月はじめ
有給消化のため、平日に休みをとった。

そして、都外へ脱出した。

一泊二日の予定で山へ行こうと思っていたが
九州地方への台風の影響が関東甲信越にも出る予報だったので
山は諦めて、ただ自然を堪能するための旅に変更した。

車で東名高速を西へ走らせ
気の向くままに・・・と思っていたが
太平洋側はかなり大雨になるようだ。
ならば。。。
急遽予定を変更し、中部横断道で中央道をめざす。

それから、天気予報を眺めながら
ひたすら長野方面へ走った。

雲の切れる時間帯の多い中央アルプス方面へ急ぐ。
嬉しいことに曇りのち雨だった山梨を通過し、八ヶ岳PAあたりから
青空が広がっている。
そのまま諏訪湖を通過し伊那方面へ向かった。

最終的には駒ケ根ICを降りて木曽駒ケ岳を眺めることにした。
このあたりは、山がすぐそこまで迫っているので
どこで降りても、ダイナミックな景色を楽しむことが出来るのだ。

夕方からは大雨の予報もあるが
到着した時間は素晴らしい晴天!
早速森の中を歩き、溜まりにたまったストレスを解消させる。
ふかふかの草を踏みしめ、遊歩道から少しそれて歩く。

高原らしい草花も沢山咲いていた。
しかし、足元のツユクサに痛く心を奪われてしまう。
草にまみれながらも、その美しい色を保ったまま、だれが見るわけでもなく
楚々と咲いている姿が胸にしみた。

この日の夜は予報通りの大雨だったが
このあたりは被害が出るほどではなかった。

つかの間の休日だったが、思い切って来て良かった。
秋ハイクも厳しい状況になるのだろうか・・・

writer ライター
コトヒラガクト
親の影響で幼い頃から山や川に慣れ親しんでいたので
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。