時は巡りて、生かされ生きて

多羅尾 伴内|2020年6月12日

久留米...小学校5年から中学1年まで居住し、
そして昨年緊急搬送された大学病院があり、
今月から赴任することになった街...縁を感じます。

久留米から30キロ程南の大牟田で生まれた私。
人生の大半は福岡でしたが、最近はあまり都会へは足も向かないし、
終活は県南の筑後弁の里で時を刻むのでしょうか。

久留米は、ブリジストンやアサヒシューズ創業の地でもあり、医者や焼き鳥屋が多かったり、
豚骨ラーメンの発祥の地であったり....

馬の坂本繁二郎や海の幸の青木繁も久留米出身で、二人は私の卒業した小学校で同級生でした。
三十前で亡くなった青木繁、その天才的な画技に刺激された坂本はパリで画風を確立し、
久留米に戻った後、対照的に九十近くまで生き抜きます。

子規しかり、河東碧梧桐しかりですね。
そんな久留米に寄り添いながら、時折皆さんにご紹介できれば嬉しいことです。

writer ライター
多羅尾 伴内
酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて