続・春を迎えに行ってみよう...

多羅尾 伴内|2020年5月12日


さて、今週以降のコロナの動きが焦点になりそうですが、
日記の皆さんは、日々素敵な時間を工夫され、過ごされていますねぇ。素晴らしい...有難うございます!
収束までには、もう少し時間を要すると思いますが、
この際ですから、これまで前例のない経験を積んで大きな波を乗り越えましょう、
その後の世界を楽しみに...

今回は、「春を迎えに」ウォーキングの旅の続編をお伝えしますね。

久留米からJR久大線の筑後大石駅を下りた私たち二人は、筑後川へと足を進めます。
久留米からこの地まで、川に沿ってサイクリングロードが延びてます。
チャリでも何度か走ったことがありますが、今回は歩きで春を満喫します。
筑後川の良さのひとつに、源流から河口の至る所に温泉があることが挙げられます。
歩き始めた、うきは朝倉地区にも筑後川温泉や原鶴温泉がありますし、
2,3時間歩くと鮎の背ごし、鮎飯を食せる温泉旅館もあります。
まだ時期が早いですけど、今はえつ(弘法大師曰く付きの魚)料理かな。

でも、今回は河川敷でご当地フルーツのカキをえさにして育てた豚ちゃんのバーガー!
これが、美味しかったぁ...です!
私はアボガド・ベーコンバーガー(興奮して、写真忘れました!)をテイクアウト。
あの中村哲さんが参考にした山田堰が目の前にあります。
(一番奥の流れが取水され、内陸に導水されます。)


堰を臨みながら、コーヒーと一緒に戴きました。
甘くて、11、12...ジューシーなんです!食事制限の私も禁断の扉を開けてしまいました...
お店の名前は「リバー・ワイルド」。
川が増水したら、豚ちゃんは大丈夫かなぁ...
と、ここでタイムアウト、今回はここまで。
次回をお楽しみに...皆さん、ファイト!

writer ライター

多羅尾 伴内

多羅尾 伴内

酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて
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多羅尾 伴内
酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて
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