さて、今週以降のコロナの動きが焦点になりそうですが、
日記の皆さんは、日々素敵な時間を工夫され、過ごされていますねぇ。素晴らしい...有難うございます!
収束までには、もう少し時間を要すると思いますが、
この際ですから、これまで前例のない経験を積んで大きな波を乗り越えましょう、
その後の世界を楽しみに...
今回は、「春を迎えに」ウォーキングの旅の続編をお伝えしますね。
久留米からJR久大線の筑後大石駅を下りた私たち二人は、筑後川へと足を進めます。
久留米からこの地まで、川に沿ってサイクリングロードが延びてます。
チャリでも何度か走ったことがありますが、今回は歩きで春を満喫します。
筑後川の良さのひとつに、源流から河口の至る所に温泉があることが挙げられます。
歩き始めた、うきは朝倉地区にも筑後川温泉や原鶴温泉がありますし、
2,3時間歩くと鮎の背ごし、鮎飯を食せる温泉旅館もあります。
まだ時期が早いですけど、今はえつ(弘法大師曰く付きの魚)料理かな。
でも、今回は河川敷でご当地フルーツのカキをえさにして育てた豚ちゃんのバーガー!
これが、美味しかったぁ...です!
私はアボガド・ベーコンバーガー(興奮して、写真忘れました!)をテイクアウト。
あの中村哲さんが参考にした山田堰が目の前にあります。
(一番奥の流れが取水され、内陸に導水されます。)
堰を臨みながら、コーヒーと一緒に戴きました。
甘くて、11、12...ジューシーなんです!食事制限の私も禁断の扉を開けてしまいました...
お店の名前は「リバー・ワイルド」。
川が増水したら、豚ちゃんは大丈夫かなぁ...
と、ここでタイムアウト、今回はここまで。
次回をお楽しみに...皆さん、ファイト!
writer ライター
多羅尾 伴内
酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて