気分転換

野原こみち|2020年3月5日

新しい年が訪れたことだし夏に向けて日本はオリンピックへだんだんと盛り上がっていくのかと思っていたら、新型コロナウイルスの情報が毎日乱れ飛ぶようになり、多くのイベントが中止になったり、小学校や中学校が臨時休校になったりと、なんだか物々しい雰囲気の今日この頃。この非常事態が早く収束してくれるのを願うばかりです。
不要な外出を控えて、と普段もわりとインドア派なのに、輪をかけて外に出なくなっています。
勝手なもので、自ら望んでインドアになっているときは好きなだけ家の中で自由に出来るのですが、外に出てはいけない、と言われると途端に外に行きたくなってしまいます。ただのあまのじゃくです。
不安も多いし、自由にできないし、そんな中ではくさくさした気持ちになってしまうので、出来るだけ、好きな場所や好きなものの写真を見たりして気分転換して過ごしています。本を読んで、想像の世界へ出かけるのは、得意分野ですが、会いたい人がいるときは久しぶりに手紙を書いてみたりするのもいいですね。
くれぐれも予防には気をつけて。こんな中でも少しでも心穏やかなときを過ごしたい、と思います。

写真は先日訪れた代々木VILLAGEで見た、大きなオリーブの木。木の肌の模様が魅力的です。

writer ライター
野原こみち
熱しやすく冷めやすく、興味の対象が移ろい易い性格ですが、小さな頃から本だけはずっと手放せません。古本屋は、多くのお店を巡るよりも、贔屓のお店に徹底的に通いつめる派。新刊を扱うお店も同じく。図書館は居心地重視。最近は南米の文学作品、幻想小説を偏愛気味です。