つい、先日
会社からの強制的な休暇を貰い
山へ向かった。
低山ながら、待望の雪道を歩く事が出来た。
やはり、雪の上を歩くのは気分がいい。
しかも天気は快晴という申し分のない日。
早いもので、今年も残すところ2日となった。
仕事場では、やり残している事がないかをチェックし
来年のカレンダーを準備し、新しいスケジュール帳には
2020年初めの予定を書き込むことになった。
この一年を振り返りながら登山をしていると
なんだか、忙しいばかりで、何かひとつでも結果を残せたかな?と反省ばかりだ。
でも、最後に雪がついた山へ来れた事はささやかだけど
良い一年の締めくくりとなったのではないかな。。。
最近、歳のせいか「ささやか」でも、実は、自分の人生にとっては
とても大切な積み重ねであることに気づかされる事が多くなった。
その事にも気づけたことは自分にとって
素晴らしいことだと思ったりしています。
では、皆さんよい年をお迎えください。
writer ライター
コトヒラガクト
親の影響で幼い頃から山や川に慣れ親しんでいたので
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。