過ぎ行く、時に。

野原こみち|2020年1月2日

あけましておめでとうございます。
今年の年末年始は久々に雪国にて過ごしています。
冷え性の私は冬になるといつにも増して屋内に閉じこもりがちになるのですが、それには、たくさん本が読めるという良い面もあります。
2019年は読書量が少なかったので、今年はもう少し読みたいと思っております。(そんなことを毎年言っているような気もしますが)
自分がすべきと思うことに、どのくらいの時間を割くことができるか。
時間というのは均等に在るもののはずなのに、年を取るごとに過ぎていくのが早く感じるのはなぜなのでしょう。
自分がすべきこと、何かやりたいと思うこと、それらが多くなればなる分だけ、そう感じるのかも知れません。
時を大切にする、その言葉を胸に刻みながら、また一年を過ごしていきたいと思います。

writer ライター

野原こみち

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熱しやすく冷めやすく、興味の対象が移ろい易い性格ですが、小さな頃から本だけはずっと手放せません。古本屋は、多くのお店を巡るよりも、贔屓のお店に徹底的に通いつめる派。新刊を扱うお店も同じく。図書館は居心地重視。最近は南米の文学作品、幻想小説を偏愛気味です。
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熱しやすく冷めやすく、興味の対象が移ろい易い性格ですが、小さな頃から本だけはずっと手放せません。古本屋は、多くのお店を巡るよりも、贔屓のお店に徹底的に通いつめる派。新刊を扱うお店も同じく。図書館は居心地重視。最近は南米の文学作品、幻想小説を偏愛気味です。
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