大切な日

編集部|2019年12月20日

クリスチャンでもないのに
なぜか毎年、クリスマスが近づくと
それだけで何かワクワクする気持ちは
大人になっても変わらない。

昔から家族で過ごすクリスマスが好きでした。
父がイベント毎(歳時)を大切にする人だったからかもしれません。

どちらかというと母よりも父は
季節の歳時ごとが好きで、七夕には竹薮に入り
大きな笹の枝を切り落とし
子供たちに願い事を短冊に書かせては飾ってくれました。
勿論、クリスマス前になると
裏山にもみの木を切り出しに行きます。
幼かった私と犬と父で。
これが我が家の年末のはじまり。
多分12月に入ったらすぐに飾りつけを始めていたと思います。

そして、クリスマスの頃
必ず父はクリームシチューを七輪で作ってくれるのです。
勿論、ガスが無いわけではなかったのですが・・・
おそらく、じっくり煮込むには七輪が良かったのでしょう。

デコレーションはもっぱら父が主となり、
母は歳時のたびに、行事食を作ってくれました。
傍で、行事の意味などを教わるのも楽しみのひとつでした。

そのおかげでしょうか。
私は季節の行事が好きで
家族で過ごすように努めてきましたが
娘が思春期の頃や夫の仕事が繁忙期にぶつかると
ひとりで過ごすこともありますが
それでも、いまでも。おそらくこれからも。
私にとって、歳時や行事は
大切な日なのです。

皆さんも素敵なクリスマスをお過ごしくださいね。

writer ライター
編集部
射手座・A型、夫と2匹のネコと同居中
趣味のフライフィッシングをいつまで続けられるかが最大のテーマ。
昔流行った「脳内メーカー」によると
私の頭はすべて「食」によって構成されているようです。
しかし食以外でも、人の手が関わった仕事やモノ・コトが大好きです。