11月初めの連休に、
小さな受注会を開催しました。
いつも、誘って下さるお花屋さんが12周年を迎え、
そのアニヴァーサリー月でしたので、お祝いの企画展でした。
これまで、携わってきた作家さんたちが少しずつ作品を展示して
とてもとてもあたたかな、優美な雰囲気が出来上がっていました。
私は、わずか2年と少しのご縁ですが、
昔から知っていたかのように懐かしく、心地よい場所になりました。
きっと店主さんのお人柄だと思うのです。
前回の展示が9月でしたから、約2ヶ月のご無沙汰でしたが、
あのドアを開けると、ふわ~っと広がる香りとともに、
いつもの皆さんの笑顔と声に迎えられ、戻ってきたような気持ちになります。
ここは、私にとって、自分に戻れるリセットできる場所。
そして、何かのスタートだったような場所。
小さなお花屋さんの軒先にテーブルを出して、
小さな受注会をセッティングしますが、お客様もとても優しく素敵な方が多く、
ここでのご縁が育って広がり、進化していくのを感じています。
どんな立派なギャラリーよりも魅力的に映るのが不思議です。
また素敵な時間をすごしました。
時々余韻に浸りながら日常に戻っております。
次は、来月のNoel。一年で一番素敵なイベントが待っています。
writer ライター
LM
モード評論、アパレルMDを経て独立。
約10年の山暮らしを経て、東京にUターン。
天然素材の服と雑貨のアトリエを運営。
HP: アトリエ「&R」
http://and-robe.shop-pro.jp/
約10年の山暮らしを経て、東京にUターン。
天然素材の服と雑貨のアトリエを運営。
HP: アトリエ「&R」
http://and-robe.shop-pro.jp/