先週のお彼岸の入りの日に
お墓参りに行って来ました。
晴れた平日の早朝の墓地は
比較的、人も少なく
清清しい気分でお参りが出来ました。
東京と埼玉の県境にある墓地に行くには
我が家から3つ電車を乗り換えます。
3つめの電車に乗り込み、車窓から外を見ると
色づき始めた稲穂がなびく田んぼの畦道に
彼岸花が咲いていました。
墓地の遊歩道の傍らに白い彼岸花を見つけました。
赤は昔から、少し近寄りづらいイメージを持っていました。
火事花という異名も聞いたことがあって
切花にするのを嫌う地方も多いのではないでしょうか?
でも、白の彼岸花は彼岸花というよりも
「リコリス」という呼び名のほうがしっくりくるような気がします。
同じ彼岸花なのですが、
ダイヤモンドリリーにも似ていて
普通にお部屋に飾っても差し支えないような。
でも、やっぱり気が引けるのは
私も迷信を信じる年代だからなのでしょうか?(笑)
writer ライター
ecru
人工的ではない白・生成り
そんな色のモノをこよなく愛している私です。
趣味は家事。そして職業は主婦。
これも大事なことではないかな?と思っています。
この2つのキーワードってけっこう奥が深いのです。
そんな色のモノをこよなく愛している私です。
趣味は家事。そして職業は主婦。
これも大事なことではないかな?と思っています。
この2つのキーワードってけっこう奥が深いのです。