やっと秋を感じるようになった今日この頃。
夏が短いのは寂しいと思っていた若い頃とは違い、
こんな夏はもはやなくてもいいくらい。
そして、大人っぽい秋を待っていました。
山暮らしでは、冬支度を始める時期でもあります。
熊がでるので、緊張する時でもありましたが、
不思議ですね、今でも習慣で夕暮れに気持ちが
ソワソワしたりするのですから。
さて、アトリエは森のように秋色の布たちに包まれています。
秋色のlinenウールのペイザンヌ・パンツ、
アーミッシュテイストのリネンタブリエを送り出しました。
綺麗なマスタードやブラウン、ウールガーゼ、ネル、
ほわほわした可愛い素材が沢山届いています。
この布山を片付けなくては。
秋のお仕立ては、まだまだ続きますが、
秋を通り越してNoelの準備も並行して進めています。
10月は製作に勤しむ月、
そして11、12月とイベント参加に追われる予定。
きっと短い秋、濃厚に愉しみたいですね。
writer ライター
LM
モード評論、アパレルMDを経て独立。
約10年の山暮らしを経て、東京にUターン。
天然素材の服と雑貨のアトリエを運営。
HP: アトリエ「&R」
http://and-robe.shop-pro.jp/
約10年の山暮らしを経て、東京にUターン。
天然素材の服と雑貨のアトリエを運営。
HP: アトリエ「&R」
http://and-robe.shop-pro.jp/