北ドイツからフランクフルトに戻る列車の旅。途中下車でどこに行こうかと思案の結果、
フランクフルトの南西にあるヴュルツブルクとローテンブルク オブ・デア・タウベ
(タウベ川の上にあるローテンブルク)に決めました。
先ずはヴュルツブルク駅でコインロッカーを探しました。結構壊れています。
現金入れるからでしょうか。何とか使えるのを見つけて帰ってきたときに取り出せるかと不安を覚えつつ街へGO。
インターネット環境があれば初めての街もグーグルマップのおかげで歩きやすい。
週末のせいか観光客が街にあふれんばかり。
ワインの産地でもあるため首にワイングラスをぶら下げたワイナリーツアーの女子グループが楽しそうに歩いていました。
ヨーロッパが異常気象で40℃近くを記録していた少しあとで、まだ暑かった。
フローズンヨーグルトの店に引き寄せられました。さすがドイツ、スモールのはずなのに日本のラージサイズでした。
ここにはユネスコ世界遺産のヴュルツブルク レジデンツがあります。
予備知識がないまま中に入るとゴージャスな宮殿でした。
1720年に建築が始まり内装が完了したのが1780年という代物で、凄かった。
裏にある庭園も素敵です。
世界遺産を巡る旅もいいかもしれないと思いました。
writer ライター
しろくま
熊代浩子
和歌山県出身
関心のあること:日本の森、映画、書道、フィンランド、フランス、健康
和歌山県出身
関心のあること:日本の森、映画、書道、フィンランド、フランス、健康