体に聞いてみた

中館慶子|2019年8月10日


比較的「たくさん歩く」生活を送っていると思う。
家から駅、駅から会社までの距離がわりとあるから、
平日だと1万歩は難なくクリア。
休日だと、あっちをうろうろ、
こっちをうろうろとして、2万歩超えもたびたび。
歩くほどに運動になる、健康になる、と信じているわけではないが、
マイナスに作用しているということもなかろう。

歩くこと自体は楽しい。気分転換になるし。
雑貨屋さんを巡ったり、
今まで知らなかった町の一面に出会ったり、
好きな曲を聴きながらただひたすらに歩を運んだり。

ただ、最近は膝や腰に
ちょっとした違和感を覚えることも少なくなく、
この歩くという行為自体が
マイナス方向なのではないかと不安になることがある。
もちろん、これは私の場合、ということで。

しかも、この酷暑!
朝の通勤だけでも意識が遠のきそうになるのに、
気ままに歩いてリフレッシュになろうはずがない。
日の落ちた夜でさえ30分も歩けば
サウナに入ったかのような汗。

ほどよくクーラーをきかせた部屋で
ヨガやストレッチでリフレッシュ、
なんて感じに方向転換すべきかな。
どう思う?と自分の体に問うてみても
虫刺されの痕がたくさんある体は沈黙を守り続けている。

無理はいかん。ですよね。やっぱり。

writer ライター
中館慶子
北海道生まれ。
仕事でもプライベートでも、どっぷり活字と深い仲。
よく食べ・よく飲み・よく眠り、
合間を縫ってはホットヨガでツリーポーズ。
走ることも大好きで、夢は、いつかはフルマラソン!
わくわくする場所は海と本屋さん。