「阿弥陀堂だより」を観た

ランシン|2016年10月19日

ひょんなきっかけでこの映画(DVD)をみることになった。
映画は2002年に公開され、当時話題となった作品ということさえ知らなかった。
話は、都会に住む医師でパニック障害の妻を連れ、生まれ育った村に帰った夫と、
その村の人たち、特に阿弥陀堂を守る老婆との交流の物語。

観終わってなんともいえない、癒し、心地よさを感じた。

人を気遣い思いやる人の連鎖が続く、場所と時間。
生と死、人間と自然に境界線がない、場所と時間。

各自が発する言葉を記してみる。
(話の前後を省略しているので、分かりにくいかもしれませんが)

(死を目前にした夫婦の会話)
じゃあ、先にいく。
はい、長くは待たせませんから。

(小説とは?何か(嘘か本当か)に対して)
小説とは、阿弥陀様を言葉でつくるようなものだと思います。

寺尾聡、樋口可南子、田村高廣、香川京子、小西真奈美、そして北林谷栄

役者として、すばらしい。

是非、ご覧になってください。救われます。

ランシン

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