新元号の「令和」。
初めて聞いた時はぽかんだったのですが、名前の由来や意味を聞いて、
じわじわよいなぁと思うようになりました。
新春のひんやりとした空気も、梅の花の薫りも、そこに集う人々の和やかさも、
確かに、私の頭の中にもその情景が生き生きと描き出されたのです。
発表前の数日間は、どんな名前になるのかとても楽しみで、あれこれ考えたり、
他の人の案を聞いたり、存分に新元号フィーバーしましたが、
しみじみ感じたのは、みんな平和がずっと続くことを願ってるんだなぁということ。
ちょうど今は桜が満開です。
ふわふわの桜と、ちらちら舞う花びら、その下でお弁当を広げてのんびり食べている人達。
やっぱり日本はいい国、です。
このほのぼの感がずっと守られますように。