お隣は、東京初のケンタッキー5号店

多羅尾 伴内|2019年3月30日


東京時代に酒屋さんでバイトしていた。
その頃小学生だった三男坊が、4代目として、店をおしゃれにリニューアルして真摯に
酒に向き合っている。

当時、九州に戻った私の家に2度遊びに来た。
ドライブした阿蘇で、4月というのに積雪だった記憶がある。
その時の写真が出てきて、懐かしくなってネット検索すると、様変わりだった。

月に1回、全国から蔵元(日本酒・焼酎・ワイン)を呼んで、会費3,000円程度で立ち飲み形式の勉強会をやっており、賑わっている。(つまみは持ち込みで、持参したレシートの合計を参加者で割る仕組み)
6月は福岡の蔵元が来るようです。

その模様はこちらで、
https://jp.sake-times.com/enjoy/sakaya/sake_g_aoyama-mikawaya

全国の酒蔵が東京限定として販売している「旅酒東京」という日本酒と焼酎のシリーズも、お土産にぴったりな一品。全51種類をとりそろえているのは「青山三河屋」を含めて3店のみだそうです。

試飲会で日本酒ファンを魅了しながら、一般家庭への配達など、街の酒屋としての機能も大切にしている「青山三河屋」。近くを訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

◎店舗情報
青山三河屋 川島商店
住所:東京都港区北青山3-10-9
電話:03-3400-2423
営業時間:[月~金] 9:00~20:00 [土] 9:00~19:00
定休日:日曜・祝日
ウェブサイト:https://www.ao.gmobb.jp/aoyama-mikawaya/
Facebookページ:https://www.facebook.com/aoyama.mikawaya

◎イベント情報
「青山三河屋 川島商店」試飲会

writer ライター

多羅尾 伴内

多羅尾 伴内

酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて
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多羅尾 伴内
酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて
食卓に輝く太陽のようなお皿 Sunshine Drape サンシャインドレープ 東京∞散歩
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