痛風日和⑥ さよなら痛風?

小李富|2016年5月30日

痛風発症から3週間後、痛風の薬「フェブリック錠」が半分となり、
それから2週間後の血液検査の結果、尿酸値は激減。
もはや「フェブリック錠」は不要となった。
ふっふっふ、5週間で、痛風を克服したぜ。

が、しかし、世の中そんなに甘くはなかった。
先生曰く、「中性脂肪がすごく増えている」。なぜかはわからないらしい。
ノンアル生活を続け、食事も脂っぽいもの、
プリン体含有量が多いものは避けるなど、バランスを考えてきたのに・・・

わからないものはわからないが、中性脂肪が増えた事実は事実なのだと、
処方されたのが、「リピディル錠」。
コレステロールおよび中性脂肪の肝臓での生成を抑制する薬らしい。
これを1日1錠、30日間飲めと言う。
とほほ、薬を飲む生活からは解放されないのか・・・

リピディル

「で、先生、お酒はこれまで通り飲まないほうがいいですよね?」
「飲んでいいよ」
「えっ?」
「がぶ飲みはいかんが、週に2日休肝日を設ければいいんじゃない」

さて、どうしたものか。実のところノンアル生活は、けっこう気に入っているのだ。
駅までの原付バイクで通勤だけど、「飲んだからタクシー」はなくなったし、
帰ってから、クルマやバイクの運転ができるというのも何かと便利だ。

しかし飲んでいいよと言われると、飲みたくなる。
もしかしたら、ビール1本で、すごーーく酔っ払ってしまうかもしれない。
もしかしたら、勢いがついて、
さらに焼酎や梅酒といった「濃いお酒」に手を出してしまうかもしれない。
ま、いまは深夜。おやじひとり、こっそりまずは1本飲んでみることにしよう。ふふふ。

writer ライター

小李富

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