アナログ回帰

mon|2018年11月13日

我が家の幼稚園児世代にとっては、生まれた時から身近にスマートフォンやゲーム機などのデジタルなものがあふれているので、赤ちゃんの頃からそういった物に触れながら育っているのですが、そうなると逆に、アナログ回帰と言いますか、なぜか「こんなのがいいの?」というものに惹きつけられることがあります。
最近は、ダンボール工作にハマっていて、色々なものを作りたがります。まあでも作りたがるといえども、そこは幼稚園児なのですべて自分の力では無理なので、大半が母の手による作品となることが多いのですが・・・。
これは、中で紙に描かれた背景がスクロールして真ん中にいるマリオが上下する、という仕組みになっているもの。アナログなスーパーマリオです。(絵は息子によるもの)
アイディアも自分で思いついたなら凄いことなのですが、それも探して来たのがYOUTUBEの映像とのこと。そのあたりは現代っ子なのですが、自分の手を使って何かをつくるっていうことは良いことだし、面白い、と感じてくれればいいな、と母は思うのでありました。

writer ライター

mon

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グラフィックデザインやイラストなどを生業としています。
山育ちののんびりやですが、現在は東京暮らし。
寒いのが苦手。夏は扇風機派。
いつも何かを作りたくて仕方がない性分です。

monpot
http://www.monpot.com
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