世田谷つまみぐい

中館慶子|2018年10月25日

秋晴れの10月の某日。
「世田谷線つまみぐいウォーキング」に
友人が予約してくれて初参加!
世田谷の11の商店街の81店舗の中から、
10店舗を選んでつまみぐいできちゃうという
なんともありがたいイベントだ。

先着順で数に限りがあるので、
うまくまわらないとお目当てにありつけない。
TDLのファストパスなみの作戦を立てつつ
お蕎麦にはじまり、韓国チヂミ、ソーセージ、蒲鉾などを
もぐもぐいただきながら、要所要所でスタンプを押してもらう。
確かに1品1品は少ない量なのだが、
さすがに5、6品あたりから
定食屋のランチくらいは軽く突破している量となったはず!
しかも、ウォーキングと銘打っているので
すべて徒歩で回ればそこそこ消費もするだろうに、
「少しは歩こうよ」などと友人と言い合いつつ、
世田谷線散策で都度電車に乗る。

食べきれない残りのチケットで
世田谷名物「たまでん羊羹」や
文具店では「ノート」に変えてもらった。やった!

このイベントのよさは、
きっかけがなければ知りえない
商店街の魅力を発見したりお店の味を体験できること。
かくいう私も、ある中華屋さんの麻婆豆腐がとても気に入り、
翌週末に再訪してランチで楽しんだ。
「世田谷ウォーキングで試食をして気に入りました」
と店主に告げたところ、とても喜んでくださっていた。
私以外にも、そんな経緯で
行きつけのお店をつくった人はたくさんいるだろう。

地域の活性化につながる
あたたかなイベント、北海道の地元でも何かできないかなぁ。

writer ライター
中館慶子
北海道生まれ。
仕事でもプライベートでも、どっぷり活字と深い仲。
よく食べ・よく飲み・よく眠り、
合間を縫ってはホットヨガでツリーポーズ。
走ることも大好きで、夢は、いつかはフルマラソン!
わくわくする場所は海と本屋さん。