編み物の効能

mon|2018年10月19日

わたしにとって編み物をするということは、とても不思議な癒し効果があります。
何かを創っているというよりも、心の中にわだかまった何かを毛糸に吸い取ってもらっているようです。
日頃から、つまらないことでも深く考え込んでしまうことが多いので、そういう時間を持つことは精神衛生上とても大事なことのようです。調子が悪いときは、テレビを見てぼうっとしているよりも、編み物をすることを選んだ方が、結果気持ちが回復するということのほうが多いのです。
といっても、真夏は暑すぎてお休みすることが多く、年がら年中編み物をしているというよりかは、シーズンニッターに近いのですが、年々編んだことのない柄にチャレンジするのが何よりも楽しみです。
写真は、最近編んだもので、編み物作家の三國万里子さんのデザインしたベストの柄です。
こちらは、同じ目に2回ぐるぐるとドライブ巻きをするという変形の柄で、ドライブ巻きが登場する段は、編んでいて一気にテンションがはね上がる不思議な模様でした。
編み物していてテンションが上がるという話は、本当に編み物が好きな人にしかなかなか理解してもらえないのですが、やめどきがわからないほど熱中が持続するものがあるって、たぶん幸せなことなんでしょうね。
あー、次はどんなものを編もうかなー。

writer ライター
mon
グラフィックデザインやイラストなどを生業としています。
山育ちののんびりやですが、現在は東京暮らし。
寒いのが苦手。夏は扇風機派。
いつも何かを作りたくて仕方がない性分です。

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