お神楽見物

mon|2018年10月7日

9月は我が家の近所にある諸所の神社が軒並みお祭り続きで、とても賑やかでありました。
普段は出不精で家にいることの多い私もこの季節、祭り囃子の音が聞こえるようになると、ついつい外に出掛けて、お祭りの賑やかさの中に入ってみたくなります。
私のよく出かける神社は、お祭りの際にお神楽の演目があるところが多く、それを見られるというのも楽しみの一つであります。
毎年、お神楽の意味もわからずにただ見ている事が多かったのですが、なんとなくお神楽について調べてみる気になりました。ただ一口にお神楽と言っても、様々な種類があり、大きく宮廷で行われる「御神楽」と、それよりも一般的な「里神楽」に分かれるそうです。
「里神楽」の中でも、演目によって種類が異なり、「巫女神楽」「採物神楽」「湯立神楽」「獅子神楽」と大まかに分かれるのだとか。私が見ていたこの演目は、恵比寿様が出てきて舞台の外に釣り糸を垂らして魚を釣り上げていたので、おそらく「採物神楽」にあたるのでしょう。神話や神社縁起を劇化したものが多いとのことですが、そのまま見ていては所以まで推し量ることが難しいので、興味を持って調べてみると、面白いことがわかったりするものだな、と改めて実感しました。
お祭りも奥が深いものですね。まだまだ知りたいことだらけです。

writer ライター
mon
グラフィックデザインやイラストなどを生業としています。
山育ちののんびりやですが、現在は東京暮らし。
寒いのが苦手。夏は扇風機派。
いつも何かを作りたくて仕方がない性分です。

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