なれないスーツを着て
昼間の座敷の間での食事をしてきました。
叔父の23回忌の法要のあとの食事の会だったのですが
この会を取り仕切った叔母がとても料理好きな人なので
普通に美味しいお店での会にしてくれました。
時は花見などの宴で盛り上がっている最中。
なんとなくダークなスーツ姿の我々は場違いのような気もしましたが
故人もなくなって20年以上もたつと
集まる人達はなぜかみんな笑顔。
「こんな時くらいしか親戚縁者は合わなくなるからな」
と、どこでも聞くようになったフレーズ。
叔母のお陰でとても美味しく、
しかも気候もよく、先にお参りしたお墓のある墓地も素晴らしい
枝垂れさくらが満開で
いい法要の一日になりました。
叔父さん、ありがとう!と違う気持ちで手を合わせる自分。。。
writer ライター
コトヒラガクト
親の影響で幼い頃から山や川に慣れ親しんでいたので
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。