いつもの年のように、12月も25日になって、
やっと重たい腰を上げて、年賀状作成に取り組んでいると、メールが届いた。
上品倶楽部の編集部のおばちゃんからだ。
なんだ忙しい時に…明日の午前中までに日記の投稿を…催促のメールだった。
即、ハイ、今日中に送りますので!
本来、3日前迄に入稿がルール、でも毎月毎回、催促のメールで目が覚める。
おばちゃんも催促したくないよねぇ。
ごめんなさいね、感謝しておりますよ。
昔、物書きになろうかと思った時期があったけど、ズボラな私にはとても勤まらなかっただろう。
さて、いま隣でプリンターがせっせと印刷している。
今回が最後となる、いや最後とした賀状。
来年の干支は午、午年生まれの私、6回目となる今回、古希も過ぎ、
流行りの終活を前に出して、幕を下ろす事に。
時間にゆとりを持って、早い段階から取り組めば、楽しく素晴らしい作品が生まれるだろうに…と毎年思う。
でも、この歳まで付き合ってるから、私の事は一番理解している。
年賀状をいただくのは、楽しみだけどね。
毎年、だんだんと年末年始も静かな時間が流れるようになったなあ。
今年一年、病気もせず、仕事やスポーツに支障がなかった事に感謝です。
日記を投稿されてらっしゃる皆さん、毎回楽しみな話題をありがとうございます。
来年の午年は皆さんにとって、素晴らしい飛躍の年となります!
乞うご期待!
writer ライター
多羅尾 伴内
酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて








