すっかり秋めいて
山どころか森にも出かけれらに日々に嫌気がさしてきた。
という事で
観光的ではなるが、ドライブがてら
長野県の赤沢美林へ出かけて来た。
ここは標高1000m以上の場所なので
そこそこ自分がほしている深い森からなる場所だ。
日本三大美林の一つで、森林浴発祥の地でも知られている場所。
なので、夏にはかなり賑わう。が、やはりこれだけ深い森なので紅葉も素晴らしい。
樹齢300年以上の天然木曽ヒノキや広葉樹が多くみられ
とにかく名前通り美しい森というのは言うまでもないか。
こちらへは散策ルートがいくつかあるので
それなりにいい汗もかける。
そして、もうひとつ楽しみなのが、
かつて木曽地域で林業が盛んだった頃、運材に住民の足にと親しまれた鉄道。
「赤沢森林鉄道」がある。
以下上松町観光サイトより抜粋:
全国で活躍した森林鉄道のうち、国内最後まで現役で運行された、木曽森林鉄道です。
軌道の幅は762mm。JRの線路より狭い軌道は「狭軌、ナローゲージ」と呼ばれ、
当時の山間地の輸送手段として最適でした。
やがて木材の輸送手段は鉄道からトラックへ。
木曽森林鉄道も、1975年に最後の運行を終えました。
それ以後、赤沢自然休養林の森林鉄道記念館で静かな余生を過ごしていたのです。
で、現在期間限定ではあるが実際にこの鉄道に乗る事が出来る。
自分が出かけたときはギリギリ運行していて良かった!
今年は11月9日が最終だったよう。
興味のある方はぜひ来シーズンにぜひ。
「赤沢森林鉄道」
writer ライター
コトヒラガクト
親の影響で幼い頃から山や川に慣れ親しんでいたので
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。







