まだまだ日中は30度超ですが、朝晩涼しげになってきました。
今年の夏は、就寝後にエアコンを稼働させることが少なかったですね。
高齢になって、余り暑さを感じなくなったからでしょうか。
先日、友人の従兄弟が田舎の物件を調達したというので、見学させてもらった。
場所は、八女市黒木町、時折日記に登場する所ですね。
八女から黒木町、日田や熊本に通じる国道沿いにあり、裏山を控えた農家で倉庫や納屋がある素敵な物件でした。
価格は何と1円!相続された方もお困りの末に、処分に至ったのでしょうか。
友人の従兄弟は、いろんな物件を手に入れては、シェアハウスにしたりしてます。
黒木町から車で8分。民家も町の施設もあり、ポツンと一軒家ではないので、十分暮らしていけますね。
もう少し若ければ…でも、全国に同じような物件が山積しているのでしょうね。
九州の場合、まだ冬季の暮らし易さ、後背地の狭さ等で移住条件はプラス面が多いかもしれませんね。
熊達も存在していないようですし…それよりも、
私のチャリぶらテリトリーの筑後川近辺の町に、中国資本がマンションを数棟建てて、
二千人の中国人を居住させる計画があるそうで、署名活動をしている市議が知人を通して依頼してきました。
この事も全国的な現象なんでしょうね。
知らない所で、知らないうちに、いつの間にかことが運ばれる。
どの道を行くか、どの船に乗るか、視野を広げて、よぉく考えて行動しましょうかねぇ。
writer ライター

多羅尾 伴内
酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて