水戸芸術館に行ってきました。水戸は品川から特急で1時間半で行けるので便利です。
駅からバスで3個目で道を渡り、市役所ホールの中を抜ければ水戸芸術館です。
シンボルタワーのある広場に舟がありました。
今回のアーティストの作品です。
見に行った展覧会は「日比野克彦 ひとり橋の上に立ってからだれかと舟で繰り出すまで」。
日比野さんというと段ボールの作品で知られた方です。
昔テレビの司会もされていました。
今は東京芸術大学の学長をされています。
アーティストとしての活動、教育者としてのプロジェクト活動などい活躍されているようです。
ギャラリーの入口に文字の書かれた紙が上からつるされていました。
いつから絵をかいているかをつづっています。
読み進むと赤ちゃんの視点でした。
面白い。
一番感動したのは年譜でした。
手書きで、いろいろ書き足されている年譜は初めて見ます。
帰りに駅で食べた天丼がボリュームがあっておいしかった。
writer ライター

しろくま
熊代浩子
和歌山県出身
関心のあること:日本の森、映画、書道、フィンランド、フランス、健康
和歌山県出身
関心のあること:日本の森、映画、書道、フィンランド、フランス、健康