10月の連休の最終日。
その日は友人に誘われて珍しくヨットでの釣りを楽しんだ。
お天気もよく、順調に五目釣りを楽しんでいた矢先。
ジェットスキーが往来する付近で、ヨットが大きく揺れた時だ。
バランスを崩して、そのまま転倒してしまった。汗)
ちょうど、釣り糸にしかけを付けているタイミングだったので
運悪く、両手がふさがっていたからだ。
釣り竿を気遣い、自分の体を犠牲にしてしまった。
その時はびっくりしたのと、恥ずかしさもあり
「大丈夫!」とから元気でいたのだが・・・
その夜、足首がパンパンに腫れあがり
動かすこともままならない。
翌日の朝いちばんで外科に行ったところ。
なんと、捻挫ではなく骨折だった。
しかも運悪く、くるぶしの内側で
距骨骨折(きょこつこっせつ)というらしい・・・
全治6ヶ月~リハビリ入れると1年との事。
ギブス生活が始まりました。
という訳で今シーズンの山は終わってしまった。
低山散歩さえ出来ないとは。
全体重がかかる足の骨折は本当にダメージが多きすぎる。
こんなにいい季節がやってきたと言うのに。
厄年はとっくに終わっているのにな。
writer ライター
コトヒラガクト
親の影響で幼い頃から山や川に慣れ親しんでいたので
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。
今だにその影響が持続している40代の自由人
(仕事はしております)
特に、早朝の山と夕暮れの川の景色が好きです。
ちょっとのスキに、どこでもいいので自然が感じられるところへ
出かける時間を作っている。