こんにちは八ヶ岳のもっちーです
先日父が83歳で永眠しました。
まだまだ元気で酒場で仲間とお酒も飲んでたので、急死でした。

あまりにも突然で死に目にも会えませんでしたが、
安置所で対面しとても穏やかな顔だったので、安心しました。

高齢の父は実家で一人暮らしでした。
元気とはいえなにかあっては困るので
ALSOKの見守りサポートを契約していました

トイレにセンサーをつけて一定時間開閉がないと
警備員がかけつけて合鍵を預けているので中に入ってくれます。
今回も警備員の方に中に入ってもらいすぐ警察に通報して
安置所へ運んで頂きました

端末も緊急ボタンついてるんですが、今回は
押せなかったみたいです

はじめての肉親の死だったのではじめての経験ばかりでした。
その後法医学の先生に検案（死因に怪しいことがないか調べる）
して頂き、死亡推定時刻が確定しました。

父の最後の務めは、大学病院への献体です
父母ともに、横浜市大病院にはお世話になっていたので
かなり前にふたりともなくなったら献体へと登録していました。

これから世界の医学の未来のための研究に
その肉体が使用されます。

もしご興味ある方がいらっしゃったら問い合わせてみてください

遺骨は1年後に帰ってくるので葬儀を行い納骨を行う予定です。
その際にお別れ会を開こうかなと思っています

父は湿っぽいのが苦手だったので、明るく見送りました。

以上、もっちーでした