残暑の午後世田谷美術館へ出かけてきました。
世田谷通りを通るバスに乗り、砧公園の西側で降りて砧公園経由で美術館へアプローチ。
公園の中に入り歩いていると、前に花見に来たことのあるエリアに入っていました。
葉が落ちてしまっている桜が数本あって、寿命でしょうか。
東京の桜は老木が多いと聞いたことがあります。蔦が幹に絡まった木は元気そうに見えました。
企画展は「須田国太郎」という画家の作品でした。
絵の他にコレクションしていたグリコのおまけが展示されていました。
2階の「ミュージアムコレクションIアートディレクターの仕事 -大貫卓也と花森安治」 がとても面白い展示でした。
大貫卓也の名前は知りませんでしたが、展示されていたポスターは見たことがあります。
としまえんの広告ポスターが面白い。
インパクトのあるポスターにすっかり楽しくなってしまいました。
時代が違うアートディレクター二人の仕事が集まっている展示でした。
writer ライター
しろくま
熊代浩子
和歌山県出身
関心のあること:日本の森、映画、書道、フィンランド、フランス、健康
和歌山県出身
関心のあること:日本の森、映画、書道、フィンランド、フランス、健康