明日辺りから、台風10号の影響が出始める九州北部。
予報では列島縦断のコース、被害がない事を願うばかりです。
皆さん、お気をつけてくださいね。
さて、まだまだ暑い日が続いている平日の休暇、好きな食を求めて佐賀市に。
2両編成のJRで、のんびり揺られ、蒼き背振山系を眺めながら佐賀市へ。
今年10月に国体がある佐賀は駅前や競技場が整備され、全国からのお客様をお待ちしてます。
でも、暑さのせいか、もともとなのか、人通りが少ないメインストリート…
でも私は好きな通りで、博多と違ってゆったりとした気分にになりますねぇ?。
通りには所々歴史上の人物の像が設置してあります。
佐賀は著名人が多いんです。七賢人と言われる人物たち。
県の面積では42番目、神奈川、東京、大阪よりも少し広いようで、
人口は41番目で81万人位です。私感ですが、住みやすい環境だと思います。
吉野ヶ里の弥生遺跡が示すように、有明海を南に控えた背振山系の南側は温暖な地形で、
作物に恵まれた土地だったんでしょうね。
好きなそば屋さんで、昼ビールを引っ掛けて汗だくになり、そばを食して、また通りをぶらぶら。
新聞で紹介されていたパン屋さんに寄って、帰りは西鉄バスで久留米まで、約1時間の旅。
米どころ佐賀平野の田園風景を堪能して帰宅しました。
晴れ時々非日常の旅でした。
writer ライター
多羅尾 伴内
酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて