夏が来れば思い出す、遥かなタデ原遠い空…
尾瀬ヶ原より規模は小さいですが、
九重のタデ原、久住山の登山口に広がる湿地帯です。
そんなことに想いを馳せながら、休みになると、チャリで近場をぶらぶらしております。
先日、草場川のサクラ並木を経て、久しぶりに秋月へ。
今まで気づかなかったハス畑と出会ったり、
田んぼで集会のトリ達、誰もいない秋月の杉の馬場通り…
一軒だけ開いていた茶店で素麺をいただき、セミの声もしない静かな時を過ごす。
ちょっと足を延ばせば、非日常の世界観を味わう事が出来る、狭い空間ではあるが、
そこに身を置く事で身体を解放することができる。
お陰様で、手や腕は日焼けして、ただれたような状態です。
夏は、最高ですねぇ?!
皆さんも、それぞれの夏をお楽しみくださいませ。
writer ライター
多羅尾 伴内
酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて