夏が来る、思い出連れて

多羅尾 伴内|2024年7月23日

朝から雷雨で、天上全体を厚い雲が包んでいる。
なかなか梅雨明け宣言がされないが、夏がいざ出陣と幕の袖を握りしめて待っている。

昨日は37度の猛暑の中、サムライファームの草取りに行く。
夏大好きの男であるが、前日のランニングの疲れもあったのか、身体が重く感じ、
作業時間を短く、休憩を挟みながら身体を整える。

夏の開演を待たずに、親しい友人がウォーキング中に心肺停止し、救急搬送されたが、翌日の深夜亡くなった。
サムライファームに行く途中連絡が入り、丁度、蓮の公園にいる時のことだった。

奴とは高校からの付き合いで、二人で山岳同好会をつくり、主に九重を舞台に登っていた。
特に、雪が降ると積雪を確認して、
いろんなルートからアプローチしたもんだ。下山後の焚き火、酒盛り、
震えるほどの寒さ…沢山の山の思い出がある。

最近では、年に一度川っパラでテント張って、酒盛りする程度だったが、
一年半振りの連絡が訃報とは…こんなことなら、もう一度一緒に九重に行き、テン泊で酒盛りしたかったよ…

大好きな夏が、思い出連れてやってくる。
今年の夏は、沢山の思い出背負って、九重へ、行ってみましょうかねぇ…

writer ライター

多羅尾 伴内

多羅尾 伴内

酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて
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多羅尾 伴内
酒と旅と歌をこよなく愛し、
それらが焚き火とともにあれば、千夜一夜の話を紡ぎ出す…
そんなステキな話をお伝え出来れば…遥か九州の地より、愛を込めて
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