新年明けましておめでとうございます。
2018年の幕開けです!
関東地方は素晴らしいお天気にめぐまれ
初日の出を拝むことが出来ました。
私は地元の氏神さまである神社へ
開門と同時に初詣に行ってきました。
なんとも清清しい1年のはじまりに感謝の気持ちと
なにかにむけてワクワクするような気さえします。
神社はまだ人気がまばらで、気温が低かった夜のせいで
霜が降りていましたが、それも凛とした空気の演出のひとつとなり
美しい光景でした。
せっかくなので年のはじめに
神社にまつわるお話をひとつ。
神社との結びつきの深い「雅楽」について・・・
雅楽は、シルクロードを通って、中国大陸そして
朝鮮半島を経由する大陸系の
楽舞と日本古来の声楽や舞の総称だそうです。
5世紀頃から伝来したアジアの音楽舞踊を、平安時代に
日本の伝統の美風と風土によって完成されたものとのこと。
神社の大切なお祭りに、神職がお供え物をお供えすることや、
祝詞祈願をするのと同じ気持ちを持って、演奏したり舞を
神さまにお供えして、お慰めします。
そのことによって、式典に彩りを重ねます。
*東京神社丁の資料より・・・
年の初め、機会があれば
雅楽にふれるというのもいいものかもしれません。
みやびな世界へ誘ってもらえそうです。
今年も宜しくお願いいたします。
writer ライター
編集部
射手座・A型、夫と2匹のネコと同居中
趣味のフライフィッシングをいつまで続けられるかが最大のテーマ。
昔流行った「脳内メーカー」によると
私の頭はすべて「食」によって構成されているようです。
しかし食以外でも、人の手が関わった仕事やモノ・コトが大好きです。
趣味のフライフィッシングをいつまで続けられるかが最大のテーマ。
昔流行った「脳内メーカー」によると
私の頭はすべて「食」によって構成されているようです。
しかし食以外でも、人の手が関わった仕事やモノ・コトが大好きです。